本日5月7日の例会は、犯人当て「【懺・】犯人は知っていた」を行いました。
担当者の個性が光る最近の犯人当ての流れを汲み、本作では1945年を舞台に玉音放送がもう一つのパズル要素として組み込まれました。また、インターネット検索の活用が、オンライン例会という場を活かした新たな手段として注目されました。
解くうえでのノイズは指摘されましたが、小説としての彩りや担当者の遊び心として好評でもありました。
京都大学推理小説研究会
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